アキグミ (Elaeagnus umbellata


 発芽後20日くらい  2005年5月8日撮影  FinePix S602 1/20 F10 AF

特徴: グミ科の落葉広葉樹。河原によく生え秋には赤い液果をつけます。種子は鳥によって散布されます。

見分けるポイント: 子葉は比較的大きく厚みがあり、葉の基部は2カ所とがっています。本葉の成長が非常に速く、発芽後3週間ほどで写真のようになります。本葉は小さいうちから、鱗片毛があり、グミの葉であることがすぐにわかります。