ボタンヅル (Clematis apiifolia


 発芽後26日   1998年4月26日撮影  FM2 + Micro Nikkor               

特徴:キンポウゲ科のつる性木本。葉柄が巻きつき、他の植物をよじ登る。種子は羽状の冠毛があり風散布される。

見分けるポイント:子葉はやや大型で幅広く、平行脈状になる。本葉は互生し、葉柄が長く伸びる。3〜4枚目くらいの本葉から3出葉になる。