ヒノキ (Chamaecyparis obtusa


発芽後?日 2000年?月?日撮影 FM2 + Micro Nikkor 高知県本山町                  

特徴:ヒノキ科の針葉樹。材は木目美しく芳香を放ち建築材に使われる。九州から東北まで広く造林されている。

見分けるポイント:子葉は2枚で細長く,胚軸は明るい茶色。本葉は初め子葉より短い針葉状ですが,そのあとヒノキらしい葉が出てきます。