タケニグサ (Macleaya cordata )
発芽後13日 1998年4月17日撮影 FM2 + Micro Nikkor
特徴:ケシ科の多年生草本。伐採跡地などに生え,高さが2m以上になる大型の草本。種子は重力散布だが,種子にエライオソームという付属体があり,これに誘引されるアリによっても散布されるという。 見分けるポイント:子葉の段階から粉を吹いたように白っぽく,容易に他の芽ばえから区別できます。本葉は切れ込みが入ります。